「赤いバージンロード」 | 京都の結婚式場 - 京都セントアンドリュース教会

2012.9.11.Tue

「赤いバージンロード」

教会からのお知らせ

皆さんこんにちは!

いつもブログをご覧頂きまして、ありがとうございます!

 

お客様から

「赤いバージンロードのチャペルを探して、

         京都セントアンドリュース教会に来ました!」
 

 

というお声が多いのですが、この赤いバージンロードの意味、
なかなか知られていないので、今日はどんな意味があるのか

お話したいと思います。

 

本来、チャペルでのバージンロードは赤か緑、

または白が正統となっています。

赤いバージンロードには、二つの意味が込められています。
    

     『聖霊が祝福してくれる』
    『命を共に歩む深い愛』

バージンロードの入場は、扉が開いた瞬間が、

ご新婦様の誕生を意味しています。

そして、お世話になったお父様やお母様と歩む道のりは、

 

これまでのご新婦様の人生です。
深い愛情に育まれ歩んできた道のりです。

 

そしてご新郎様と出会います。

そして、大切なふたりのセレモニー

 

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皆様に祝福され、ご新郎様と歩むバージンロードは

これからのお二人の人生をあらわしています。

  

これからの人生を共にする深い愛を意味する赤いバージンロードを

  

一歩一歩大切に歩んでほしいと思います

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 きっと幸せと祝福に満ちた人生が待っています。

 

  

京都セントアンドリュース教会 

ウェディングプロデューサー 中山