2017.2.22.Wed
【世界三大珍味☆婚礼料理に欠かせないトリュフ】
お料理・ケーキ
皆さま、こんばんは。
京都セントアンドリュース教会キュイジニエ大林です。
2月もまもなく終了し、いくらか寒さも緩み、春の訪れを感じますね。
本日は世界三大珍味の1つ「トリュフ」についてご紹介します!
その中でも黒トリュフは“黒いダイヤ”とも呼ばれ、
非常に珍重されている食材です。
特徴的なのはその香りで、紅茶に似た強く高貴な香りがします。
トリュフの伝統的な料理としては、
粗く刻んだトリュフを加えた芳醇なソースを使った
「ロッシーニ風」と呼ばれる料理が有名です。
当式場でも、来月のご結婚式からお客様に提供させて頂く
「美食フレンチコース」のヴィアンドに、
このトリュフソースを使ったヴィアンドを提供しております。
ちなみに「ロッシーニ風」は美食家でも知られている
イタリアの作曲家ジョアキーノ・ロッシーニに因んでおります。
ロッシーニは料理に専念するあまり、
作曲活動を引退しトリュフを探す豚を飼育するほどだったそうです♪
結婚式という特別な日にしか、味わえない高級な食材を使った、
お料理をご賞味くださいませ。
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