2020.12.7.Mon

高級感溢れるブライダルリングを〜費用や選び方について〜

その他

結婚が決まったら、お二人にぴったりのブライダルリングを選びたいですよね♪

しかしまず最初に、

「そもそもブライダルリングの定義とはなんなのか?」

「マリッジリングやエンゲージリングと何が違うの?」

「相場はどのくらいなの?」

と様々な疑問を抱くと思います!

そこで今回はブライダルリングについて詳しく解説していきます。

 

そもそもブライダルリングって何?

結婚情報誌やインターネットで、

婚約指輪や結婚指輪について調べていると、

「ブライダルリング」「エンゲージリング」「マリッジリング」

など、色んな単語が飛び交って、ややこしいですよね?

この三つの意味はそれぞれ異なっていて、以下のようになっています!

 

【エンゲージリング】

婚約指輪のこと。プロポーズの際に男性が女性に贈る指輪。

 

【マリッジリング】

結婚指輪のこと。ペアで揃えて夫婦の証として身に付ける指輪。

ウェディングリングとも呼ばれる。

 

【ブライダルリング】

エンゲージリングとマリッジリング、ウェディングリングなどの総称。

 

エンゲージリング(婚約指輪)の相場や選び方

相場はどのくらい?

エンゲージリングの相場は大体「20万円〜40万円」程です。

エンゲージリングはダイヤモンドが飾られたものが一般的なので、

その分値段も高くなる傾向に!

 

指輪の素材について

指輪の素材は、主に二種類あります。

【プラチナ】

プラチナは丈夫な素材で、変色、変質しにくいのが特徴!

リングの中でも1番人気の素材となっています。

一生モノの指輪にはもってこいです。

 

【ゴールド】

ゴールドもプラチナ同様、丈夫な素材です。

イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドなど

カラーが豊富で、ファッション性が高いのが特徴です!

 

ダイヤモンドについて

ダイヤモンドの質を表す基準として「4C」というものがあります。

4Cとは「CUT」「COLOR」「CLARITY」「CARAT」の頭文字を取ったものです。

 

【CUT(カット)】

ダイヤ表面の研磨と、形のバランスを評価する基準です。

これでダイヤモンドの輝きが決まります。

 

【COLOR(カラー)】

名前の通り、ダイヤの色合いのことです。

無色透明であればあるほど高ランクとされています。

しかし、ピンクダイヤやブルーダイヤなど、あえて色付きダイヤを選ぶ人も!

 

【CLARITY(クラリティ)】

ダイヤの透明度を表すものです。

原石に含まれる不純物や傷、欠けが少ないほど、

透明度が高くグレードも上がります!

 

【CALAT(カラット)】

ダイヤの重さを表すものです。

1カラット=0.2グラムに相当します。

エンゲージリングとしての人気が高いのは

0.2〜0.3カラットのものです!

 

マリッジリング(結婚指輪)の相場や選び方

相場はどのくらい?

結婚指輪の相場はペアで「20〜30万円」程です。

エンゲージリングと比べ、シンプルなデザインが人気なので、安めに収まります。

 

デザインについて

素材に関してはエンゲージリングと同様、プラチナ・ゴールドを選ぶ人が多いです。

では、デザインはどんなものがあるのでしょうか?

 

【ストレート】

男性も付けやすいストレートタイプのシンプルな指輪。1番人気のデザインです。

女性にとっては、エンゲージリングを含む様々な指輪と

重ね付けしやすいというのも魅力ですね♪

 

【ウェーブ】

波打つような優美なラインが特徴の柔らかな印象の指輪

男性はストレート、女性はウェーブとデザインを変えると、

女性らしさが引き立つことでしょう!

 

【V字】

アルファベットのV字の形に沿った指輪。

シャープでスタイリッシュな印象に!

指が細く長くきれいに見えるデザインです。

 

まとめ

いかがでしたか?

ブライダルリングは一生身に付ける指輪です。

気に入ったものがあっても、購入する前に保証期間やメンテナンスの内容について

しっかりと確認しましょう!

二人が長く愛せる指輪が見つかると良いですね♪

 

京都セントアンドリュース教会では、様々なフェアやプランをご用意しております♪

ぜひ一度足をお運びください☆

 

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