上質な結婚式のために準備すること〜招待状編〜

友人などのゲストに結婚式の報告をするのが招待状！

大人の結婚式だからこそ招待状も雰囲気が良いものにしたいですよね。

今回は招待状についてご紹介します♫

招待状に同封するもの

招待状を送る際には、同封するものがいくつかあることはご存知ですか？

【ゲスト全員に必要なもの】

①　封筒

②　招待状(本状)

③　返信はがき

④　会場地図

時と場合によりますが、加えて「二次会の案内状」「付箋」を同封することもあります。

さらに、一部のゲストだけに出席してもらう場合は、そのゲストだけに

「出席のお願い」「挙式時間・場所の案内」を載せた付箋を準備します。

付箋とは…

受付や余興といったやくわりをお願いしているゲストに、集合時間や場所を伝えるもの。

ゲストによって記載する内容が違うので、間違えないように気をつけましょう！！

付箋の意味はもう一つ！

招待状の本状の分かりづらい部分を分かりやすくするための補助的な働きをしてくれます。

例えば…

・最寄り駅から会場までの送迎バスの案内

・更衣室の案内

・会場の駐車スペースについて

など、これらの内容を名刺サイズの小さい紙に書いて、招待状と一緒に送りましょう♫

※印刷でも、手書きでも大丈夫です！

招待状の作成時期は？

招待状を作る際のスケジュールについて♪

通常、挙式の約1ヶ月前には参列するゲストの人数を確定させます。

ゲストからの出欠の返事である返信はがきの期限は、

挙式約1ヶ月前に設定することが基本です。

そのため、招待状は挙式の約2ヶ月前に出すのが一般的と言えるでしょう。

縁起が良く、お祝いごとに向いてる「大安」や「友引」の日に合わせて出すのも良いですね！

招待状作成の段階としては「招待するゲスト」「招待状の部数」を決めます！

招待するゲストを決める際には、両家の親とも相談するのがオススメです☆

招待状のデザイン

招待するゲストが決まったら、招待状のデザインを決めましょう！！

デザインに関しては、式場の雰囲気やゲストの顔ぶれなども考慮して決めると良いです✬

ただ、デザインが素敵という理由ばかりではなく、

細かい配慮や気遣いが結婚式の質を上げてくれることでしょう！

ペーパーアイテムはゲストを２人の晴れ舞台に招待するたいせつなものです♫

こだわって、素敵なものを作成することをオススメします。

まとめ

いかがでしたか？

招待状を作成するのにも時間と労力がかかります。

ゲストの人数やデザインや文面など考えることも多々あり、

さらに、招待状を出すまでに準備しておくものもあります！

結婚式直前になって焦ることがないように、

しっかりと時間に余裕を持って少しずつ準備を進めておくといいでしょう！！

京都セントアンドリュース教会では、様々なフェアやプランをご用意しております。

ぜひ一度足をお運びください☆

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