2019.8.5.Mon

教会での結婚式は外人牧師?日本人牧師?

結婚準備・豆知識

キリスト教式など教会で行う式の場合、外国人牧師さん、日本人牧師さんは欠かせないですよね。

担当してくれる方は外国人または日本人となっていますが皆さんはどちらを選んでいるのでしょうか?

 

 

 

1、そもそも牧師とは

牧師とはプロテスタントにおける教職者で実は一般信徒と同じ立場をとっています。

 

「牧師」という言葉は「羊飼い」という意味で

キリストが自らをよく「自分は牧者である」と言っていた言葉が転じてできたもの。

 

自分の立場は他信徒と同じであるという意味合いで「牧師」という言葉が使われているんです!

 

牧師は、教会の仕事をやるだけで、あとは他者と変わらないということ、そして神父は聖職者として他信徒よりも高いところにいて信者を統括するなど立場や役割は大きく変わります。

 

 

2、外国人牧師と日本人牧師、選ぶなら?

・外国人牧師を選んだ人は

教会は海外から渡ってきたものなので、場の雰囲気をきちんと西洋風に統一したいという方は外国人の神父さんにお願いする場合が多いようです。

 

設備や衣装の雰囲気を大切にしたいなら、外国人の方にお願いするのがいいかもしれません!

 

ただ、外国人だと日本語は片言で分かりにくい場合もあるようなので、当日担当してくれる方がどの程度日本語が上手に話せるかは確認しておきましょう♬

 

 

 

・日本人牧師を選んだ人は

日本人だと誓いの言葉が丁寧で伝わりやすいという点で選ぶ方が多くいらっしゃいます。

 

外国人だとどうしても片言で気になってしまったり、不自然に感じてしまう場合は日本人神父の方がいいかもしれません。

 

日本の人の方がコミュニケーションはとりやすく安心ですが…

 

外国人の方と日本人の方との式では雰囲気も違いますので、当日しっかり雰囲気を見てから決めましょう!

 

 

3、牧師にもこだわりを

・感動の挙式への扉は牧師が鍵!

キリスト教式において、「夫婦になる実感を感じたい!」という思いを叶える鍵を握っているのは挙式の司会進行を務める「牧師」です!

 

どんな方にお願いするかで、挙式が感動的なものになるかどうか大きく変わると言われています。

 

 

おふたりの思いや感性と合う牧師を探して、素敵な挙式を挙げてくださいね♪

 

牧師の相談はこちらから!

 

4、牧師選びもこだわって感動の挙式を

式場によっては外国人か日本人か選べない場合がありますので、こだわりがあるなら早めに確認しておくと良いでしょう!

 

それぞれのメリットを踏まえて、自分たちらしい結婚に合う方を選んでください♪

 

 

京都で本格挙式を挙げるなら

本格教会を体感できるブライダルフェア!