特別な日だからこそ正統派に＊結婚式披露宴の流れ

最近の結婚式披露宴は個性あふれる様々なスタイルがありますよね♫

オリジナリティ満載のものも良いですが、

やっぱり正統派の結婚式に憧れるという新郎新婦さまも多いはず！

そこで今回は、シンプルで昔ながらの正統派結婚式披露宴の流れについてご紹介致します☆

正統派な結婚式披露宴の流れについて

【1.新郎新婦入場・開宴の挨拶】

まず新郎新婦の入場から始まり、そのあとすぐに開宴の挨拶です。

扉が開いたらとっておきの笑顔で入場しましょう！

席に着くと、司会者から「開宴の辞」が述べられます。

続いて仲人が2人の紹介を交えてお祝いの言葉を！

仲人がいない場合には、司会者が担当してくれますので、

あらかじめ打ち合わせしておきましょう♫

【2.主賓挨拶】

主賓からの祝辞を受けます。

新郎側と新婦側それぞれ最低でも1名ずつにお願いしましょう！

それぞれに主賓が2人以上いる場合は、

新郎側1人目→新婦側1人目→新郎側2人目→新婦側2人目と

交互に挨拶を行います☆

【3.乾杯】

乾杯は盛大に行います♪

乾杯の音頭は新郎側の上司にお願いするのが基本です。

新郎新婦さまもゲストと一緒に立ち上がり、

元気よく「乾杯！」と言いましょう！

【4.ケーキ入刀】

2人の初めての共同作業ケーキ入刀は、正統派結婚式に欠かせません！

正統派を重視するのなら、ファーストバイトなどはあえてのぞいて、

シンプルに執り行いましょう！

【5.食事・歓談】

食事のスタートが祝宴のはじまりです。

ゲストのテーブルにまわって一緒に写真を撮ったり、

会話を楽しんだりすると良いでしょう！

【6.新郎新婦中座】

お色直しのために新郎新婦がいったん退場します。

お母様や親戚にエスコートしていただく場合が多いですが、

ご友人などの大切な人に依頼する花嫁さまも少なくないようです✿

【7.お色直し再入場】

お色直しが終わっての再入場です。

素敵な衣装とこだわりのBGMでゲストの方々を驚かせちゃいましょう♪

【8.キャンドルサービス】

お色直し後の定番の演出✿

ゲストの席をまわって近い距離でのコミュニケーションが取れる

キャンドルサービスは昔から根強い人気です♫

正統派結婚式を望む方にピッタリですね！

【9.余興・歓談】

ゲストによる歌やダンス、ゲームなどで結婚式を盛り上げてくれます☆

ゲストとの時間を大切にしたい場合は歓談の時間を長めに取ると良いでしょう！

【10.新婦からの手紙・記念品贈呈】

披露宴もいよいよクライマックスです☆

花嫁から両親に宛てた手紙を読みます。

その流れで両親のところまで移動し、記念品や花束を渡し感謝の気持ちを伝えます♫

涙なしではいられない感動的なシーンです！

【11.新郎父親謝辞・新郎謝辞】

両家を代表して新郎の父親が謝辞を述べます。

そして、新郎からの謝辞で披露宴を締めくくります！

大事な場面なので、ハキハキ挨拶してしっかりと決めましょう☆

【12.新郎新婦退場・お見送り】

これにて披露宴は終了です！

両親、仲人と一緒に出口でゲストのお見送りをしましょう☆

この時に引菓子などのプチギフトを手渡しすると良いでしょう♫

披露宴の注意点！

披露宴の時間は平均2時間30分と言われています。

やることがたくさんあるので、意外と時間がギリギリになってしまうことも！

時間オーバーにならないために、スムーズな進行を心がけましょう♪

まとめ

いかがでしたか？

記念すべき結婚式だからこそ、様々な世代の方に楽しんでもらえるよう

昔ながらの正統派ウェディングを目指しましょう☆

ぜひ一度足をお運びください☆

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