2019.2.6.Wed

ウェディングドレスが似合わない?着こなすためのドレス選び

ドレス・タキシード

憧れのウェディングドレス!

試着してみたら「似合わないかも?」と感じた花嫁さま、いらっしゃいませんか?

 

ドレスが似合わないと感じてしまう理由は年齢や体型などいろいろあるようです。

自分が似合わないと感じるのはなぜなのかみつけて、これらの悩みを解決していきましょう!

 

1.体型のお悩み

身長や体型など、様々なお悩みがありますよね。

まずは体型別に似合うウェディングドレスを見ていきましょう♪

 

①小柄な花嫁さま向きのドレス

Aラインのウェディングドレスはウエストの切り替えがなく縦のラインが強調されるので身長が高く見える効果があります。

②長身の花嫁さま向きのドレス

マーメイドラインのウェディングドレスは裾が広がっているので長身の花嫁さまをよりスレンダーに見せてくれます。

③体型をカバーしたい花嫁さま向きのドレス

プリンセスラインは下半身がボリューミーなので体型カバーには最適です。

ボリュームがありすぎるとシルエットが丸く見えてしまうので、Aラインに近いものを選ぶとすっきり見えます。

2.年齢のお悩み

30歳になるとウェディングドレスは似合わないとお考えの方もいると思います。

その場合はウェディングドレスではなく和装も選択肢に入れて結婚式を考えておくと安心です。

和装は大人の落ち着きを引き立たせてくれますよ♪

ウェディングドレスがお好みの方は装飾が少ないシンプルなものが良いでしょう。

 

スレンダーなフォルムのドレスを選ぶと落ち着いた花嫁さまの印象になります。また、レース素材のものを身につければ上品になりますよ♪

3.ウェディングドレスを試着する時のポイント

POINT①本番に近いメイクで試着しよう!
②どんなドレスでも気になったら着てみる

 

普段のメイクと豪華なウェディングドレスでは相性がよくありません。試着時には本番に近いメイクをするとイメージがわきますよ♪

 

反対に、イメージを持ちすぎることはドレス選びの妨げになります。自分のイメージに合わないと思うドレスでもどんどん試してみましょう!

 

客観的に見ると予想外に似合うドレスが見つかるかもしれません。

 

4.ウェディングドレスが似合わないときの最終手段

本当に似合うドレスや着たいドレスがなく、選択肢がない場合はオーダーメイドでつくる方法もあります。

 

今はレンタルドレスが主流ですがオーダーメイドなら自分好みのドレスを着ることができますよ♪

 

まとめ

ドレスが似合わないと感じてしまう要因に体型や年齢のコンプレックスを持っていることがあります。

 

コンプレックスをカバーできるドレスまたは和装を選びましょう。また、試着時のメイクは本番のように仕上げると試着がはかどります。

 

もし本当に似合わないと感じてしまうならオーダーメイドにすることも視野に入れましょう。