2019.9.4.Wed
結婚式の招待状をゲストの方々へメールで報告!?
挙式・披露宴・演出
結婚式への招待は直接、相手に伝えるのが普通ですよね。
しかし最近では、結婚式の案内だけではなく、
披露宴の招待までメールが活用されています。
今回は結婚式の招待状をメールで活用するための術をご紹介します!
目次
1、ゲスト招待に関するメールの使い方ってどうしたらいいの?
結婚式の報告と招待、出欠確認などは、基本的に
・招待したい旨を直接、会って伝える
・直接、会えない場合は、手紙や電話で伝える
・招待ゲストの出欠確認は、返信はがきで確認
の段取りで行われることが一般的です。
しかし、現在では、メールやSNSでの連絡が一般的になっているため、
結婚式に関わる連絡もメールやSNSでのやりとりになってきています!
多忙な新郎新婦さまにとっては、多くのゲストの方々に一斉に連絡をすることができるので有難いですよね。
ここでいくつかメールの活用方法についてご紹介します。
・メールの活用範囲ってどこまで!?
結婚式の連絡は、「連絡事項」「大切な報告」の二つです。
① メールの場合:住所、氏名の正式表記の確認、日程・場所の連絡
② 会う&電話:結婚することの大切な報告、結婚式・披露宴の招待
※大切な報告もメールで済ましているカップルも多いようです。
・活用上での注意点って?
メールでの報告で済まさないほうがいい方々もいらっしゃいます。
結婚は新たな人生の門出。
社会人として場をわきまえた行動を心がけましょう!
・職場の上司
・学校の恩師
・年長ゲスト
・親族関係者
の方々には礼儀として直接、会って伝えましょう。
毎日、職場で顔を合わせている上司であっても、
お願いをして結婚報告の時間を設けていただきましょう。
※メール活用する場合は、
「結婚式場へのルート案内」
など事務的な連絡にしましょう。
2、メール活用でも問題がない場合って?
職場の上司や親族が出席をしないご友人中心の
・会費制の1.5次会
・会費制の二次会
この場合は、一斉メールで「出欠の確認をお知らせください。」とすればOK!
いきなり幹事からの文面よりも、
最初は新郎新婦さまからの文面のほうが丁寧な印象を与えます。
・内容は二段階に分けよう!
① 新郎新婦さまから、結婚式二次会を行うという内容の送信
② 追って幹事から詳細の連絡があることを送信
と二段階に分けることで、出欠確認を確実にできます。
3、メールを活用する際の礼節ってなに?
メールを活用する際は、メールは簡単に取れる連絡手段なので、
失礼な印象を与えないように文面にちょっとした配慮をしましょう。
・一言断りを添えよう!
メールの文面には、
「メールにてのお知らせとなりましたが、」
「直接ご連絡すべきところ、メールにて失礼いたします。」
などと一言添えましょう♪
4、まとめ
いかがでしたか?
結婚式の招待をメールで行う際のポイントについてご紹介しました!
メールは簡単に連絡が取れてしまうため、
失礼な文面にならないようにしましょう。
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