2019.4.26.Fri
サロンにはいつ行けばいい?ブライダルネイルの種類やデザインをご紹介!
結婚準備・豆知識
結婚式で花嫁がするネイルのことを「ブライダルネイル」といいます。
挙式では指輪交換やケーキカット、キャンドルサービスなどでお手元に注目が集まることが多いですよね。
ブライダルネイルといっても様々な種類やデザインがありますし、いつネイルサロンに行くのか、どれくらいの綺麗に保ってくれるのかなど気になることは沢山!
そこで今回はブライダルネイルの技法やカラー、デザインについてご紹介いたします。
1.ネイルの種類
①ジェルネイル
自爪に専用のジェルをのせて、UVライトで固めるジェルネイル。
専用の道具が必要になるのでサロンで施術してもらったり、道具があればセルフネイルも可能です。
2~4週間程度カラーやツヤを保ってくれたり、爪に負担が少ないことでも人気を集めています。
②スカルプチュア
溶かしたアクリル素材を自爪の上で固め、人工爪を作るスカルプチュア。
ジェルネイルとの違いは、自由に長さを出せるため自爪が短くても長さの調節ができること。
こちらも専用の道具が必要になるため、サロンで施術してもらう人が多いです。
ジェルネイルと同様に2~4週間程度キレイに保ってくれますよ!
③チップ
人工爪をテープや専用の接着剤を使って、自爪に装着するつけ爪のことをチップと言います。
結婚式前後にサロンに行く必要がないことや、すぐに取り外しはできることがメリット。
仕事で普段からネイルができないといった方にオススメです♬
④マニキュア
他の3つに比べ、コストを抑えられることが魅力。
サロンでも仕上げてもらえますが、自分でも手軽にできることや簡単に落とすことができるメリットも!
2.タイプ別ブライダルネイル
■シンプル
不動の人気色は、やっぱり「ホワイト」
華やかさをアップしたい方は、レースやラインストーン、パールをプラスしてもキレイです!
清楚な雰囲気は花嫁様にピッタリですね。
■キュート
キュート系がお好きな方にはピンクがオススメ。
ピンクとホワイトのグラデーションも人気を集めています。
ラメやフラワー、ラインストーンなどをプラスしてキュート×ゴージャスに♬
■ナチュラル
ナチュラルに仕上げたい方にオススメしたいカラーがベージュです。
ラメやラインストーンとの相性も良いですよ!
控えめですが指先がよりキレイに見え、エレガントな印象のお手元に。
和婚にピッタリのブライダルネイルについてはこちら♪
[nlink url="https://andrews.tagaya.co.jp/blog/blog-4959/"]
3.いつサロンに行けばいい?
①ジェルネイル・スカルプチュア
持ちがいいジェルネイルやスカルプチュアは、結婚式の1週間前〜前日でも大丈夫です。
ですが伸びている爪は見栄えが悪くなってしまうので、直前にサロンに行くことがおすすめ!
②チップ
結婚式当日や式の直前にチップを自爪に装着しましょう。
前日以前に前もってつけておくと取れやすくなってしまうので、気をつけてくださいね。
③マニキュア
乾くまで時間がかかるので、忙しい当日は避けた方が良いかもしれません。
またマニキュアはあまりもちが良くないので、前日にするのがベストですよ!
4.ハンドケア
ハンドクリームやキューティクルオイルを塗って、いつもより少しだけ保湿に気を付けるだけでネイルもキレイに保てます。
結婚式当日は、お手元のアップの写真を撮ることもあると思います。
より美しいお手元で最高の1日をお過ごしくださいね♪