2020.4.20.Mon
結婚式の余興で歌やダンスを披露するときにオススメの音楽7選
結婚準備・豆知識
余興は結婚式を盛り上げるためのプログラム。
しかし、新郎新婦様から依頼されると「何をすればいいの?」と悩む方も多いはず。
そんなときは音楽から決めてみませんか?
近年のダンスブームやテレビドラマのおかげもあって、社会現象を巻き起こした音楽がたくさんあるので、老若男女問わず知名度の高い音楽は意外にあるんですよ♪
結婚式の余興で歌やダンスを披露するときにオススメの音楽を邦楽に絞ってご紹介します!
目次
1.「恋」 星野源
恋愛ドラマの主題歌として大ヒットを記録したのは記憶に新しいところ。
MVでダンサーが踊る、通称「恋ダンス」は、動画共有サイトやSNSで多くの若者によって広げられたほか、紅白歌合戦にも出演したことから世代を問わず知られている音楽です♪
恋ダンスを踊って結婚式を盛り上げちゃいましょう♪
2.「バタフライ」木村カエラ
「バタフライ」は、木村カエラさん自身が結婚をする友人へ向けて作った曲というのは有名なエピソード。
曲の背景からか、結婚式の余興音楽で定番です。
1人で歌うも良し、合唱にするのも良し。
楽器が演奏できる方は腕前を披露するのにもピッタリです♪
3.「Dear Bride」西野カナ
西野カナさんの「Dear Bride」も、先に紹介したバタフライ同様、結婚をする友人に向けて書かれた歌詞なので、結婚式の余興で歌うにはピッタリです★
結婚をする友人と近くで見ていた自分がリンクする。
歌っているうちにグッと涙がこみ上げてきてしまいそう。
気持ちを込めて歌いあげ、新婦様を感動させましょう!
4.「U.S.A」DA PUMP
DA PUMPが人気グループにカムバックするキッカケを作った『U.S.A』は子供から大人まで大人気!
ダンスをするのも良いですし、余興を始める合図としても◎
サビの振り付けである”シュートダンス”は人気!
聴いているとついつい足を蹴り出したくなる!?
イントロから軽快なリズムでテンションが上がるのは、90年代に親しまれたユーロビート音楽が原曲のため。
音楽好きなら原曲を使っても良いですよ♪
5.「キセキ」GReeeeN
2008年リリースながら、現在でも結婚式で使用される音楽ランキングの上位に来る人気曲。
新郎の友人が余興で歌う音楽という印象が定着しています。
『キセキ』を歌うなら、歌とラップが重なっている部分をしっかりと練習をして、ばっちり歌いきりましょう♪
6.「ハッピーサマーウェディング」モーニング娘。
両親への想いを明るい曲調で伝える結婚式の定番音楽。
女性の友人が集まって歌うと華やかな雰囲気に♪
お揃いのものを身につけたりしたらグループ感が出てかわいらしくなりますよ。
台詞の部分を新郎新婦様にちなんだ言葉に変えるのは定番のアレンジですが、新郎新婦様と打ち合わせて、セリフ部分だけバトンタッチするのもアリ!
多くのアイデアを活かせる曲です。
7.「ダンシング・ヒーロー」荻野目洋子
バブリーダンスの影響で瞬く間に余興の定番に!
もともと1986年にリリースされ大ヒットした曲。
お父さんお母さん世代の人も一緒に歌えちゃうかも!?
ダンシングヒーローはバブル期の音楽ではありません。
2017年にバブル期を象徴する音楽として使われリバイバルヒットしたことに面白さを感じますね★
まさに子供から大人まで盛り上がれる音楽!
結婚式の余興にピッタリだと言えます。
8.まとめ
歌やダンスは、結婚式の雰囲気を一変させるのにピッタリ★
ダンスで新郎新婦様やゲストの皆様を楽しませるのか、それともしっとりと歌いあげて感動を誘うのか。
音楽はお祝いの気持ちを代弁してくれるたいせつな要素です。
結婚式がより素敵で楽しいものになるよう頑張ってください★
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