2020.11.13.Fri

冬の花✿ポインセチアを結婚式に取り入れよう♪

その他

冬に結婚式を挙げることが決まった花嫁さま♪

春や夏と違い、冬の花は限られてくるため、

ブーケや装花にどんな花を使うか悩む方も多いのではないでしょうか?

寒い季節ですが、椿、柊、パンジーなど、

他の季節に勝るような美しいお花たちはたくさん存在します!

その中でも、特に「ポインセチア」をオススメします♡

今回は、ポインセチアの魅力やコーディネートの取り入れ方について

ご紹介致します。冬に挙式する花嫁さま必見です!

 

 

1.ポインセチアってどんな花なの?

 

ポインセチアは、真っ赤な大きな葉っぱがクリスマスムードを盛り上げてくれる、

冬の代表的な観葉植物です。

「クリスマスフラワー」と呼ばれることもありますよ✿

赤色のイメージが強いですが、ピンクや白色のものも存在します!

 

ポインセチアの花言葉

ウェディングの際に使用する花の花言葉って気になりますよね。

実はポインセチアの花言葉は、結婚式にピッタリなんです☆

ここでは色ごとに花言葉を見ていきましょう♪

 

赤色 【祝福する】【聖夜】【聖なる願い】【私の心は燃えている】

ピンク 【思いやり】【純潔】

白色 【祝福を祈る】【慕われる人】

 

いかがでしょうか?

これ以上花嫁さまにピッタリなものはないくらい、

うってつけのお花ですよね♡

さらに、赤いポインセチアの【私の心は燃えている】という花言葉の意味から

プロポーズに贈られることも多いそうです!

 

「クリスマスフラワー」と呼ばれる由来は?

ポインセチアは、クリスマスカラーの植物なのです。

クリスマスカラーとは…

 

赤色:キリストのながした血の色

緑色:もみの木などの常緑樹の色

白色:純潔を意味する色

 

の3色のこと。

この色を兼ね揃えている植物といえばポインセチアということで

「クリスマスにはポインセチアを飾ろう」という習慣になったのです。

 

ポインセチアの原産地のメキシコでは、

ポインセチアは「ノーチェ・ブエナ」と呼ばれています。

これは「聖夜」という意味です。

葉の形がベツレヘムの星と似ていることから、こう呼ばれるようになりました。

 

2.ポインセチアをウェディングに取り入れてみよう!

ポインセチアをぜひ結婚式のコーディネートに使ってみましょう♡

大きく広がる姿は、1輪取り入れるだけでも華やかな印象に仕上がりますよ!

 

ブーケに

ポインセチアを使用したブーケは存在感抜群☆

赤を差し色にしても、白一色で仕上げても◎

「祝福」「純潔」の花言葉のブーケを持ちながら、

新郎様の元へと歩むなんてとてもロマンチックですよね!

 

メインテーブルに

高砂にポインセチアを使用すると一気に主役感が出ます♪

松ぼっくりやもみの木、柊を組み合わせることによって

クリスマスウェディングを演出するのはいかがでしょうか♡

 

リングピローのデコレーションに

指輪交換の儀式に欠かせないリングピロー!

白いバラがデコレーションされたものはよく見かけると思いますが、

少し珍しいポインセチアを使用するのはいかがでしょうか?

差し色として素晴らしい存在感になること間違いありません✿

 

3.まとめ

いかがでしたか?

美しい見た目と素敵な花言葉を持つポインセチア✿

ぜひ、その魅力をオリジナルウェディングに取り入れてみてください♡

素敵な結婚式になりますように…♪

 

京都セントアンドリュース教会では、様々なフェアやプランをご用意しております♪

ぜひ一度足をお運びください☆

 

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