マタニティ婚の不安解消!気をつけること5つ | 京都の結婚式場 - 京都セントアンドリュース教会

2018.11.27.Tue

マタニティ婚の不安解消!気をつけること5つ

結婚準備・豆知識

ご結婚、ご懐妊おめでとうございます♪

近年はマタニティ婚が増えているので多くの式場ではフォローができる体制になっています。

 

安心して式場選びをしていただけますが、今回は会場以外にマタニティ婚で気をつけることをつご紹介します!

 

 

1.式を挙げるなら5ヶ月〜7ヶ月がベスト

まだ日取りを決めていないなら、オススメは5ヶ月〜7ヶ月の時期です。

 

妊娠初期〜4ヶ月目はつわりが辛く、8ヶ月以降になるとお腹が大きくなり、トイレが近い、めまいなど様々な症状が出てくるので3時間に及ぶ挙式・披露宴が苦しくなってしまいます。

 

なので、日取りを決める時は5ヶ月〜7ヶ月の安定期の時期になるべく合わせるようにしてください♪

その前に必ず産婦人科医に相談をしてくださいね。

 

2.ドレスは編み上げのデザインで調節

スタイリストと相談をして負担が少ないドレスを選びましょう。体型に合わせて調節できるタイプを探してみてくださいね。

 

特に、背中が編み上げになっているデザインにするとその時のお腹の大きさに合わせられます♪

 

さらに妊娠中は匂いに敏感になるので、ヘッドドレスやブーケの生花にも注意してくださいね。

⊿自社アトリエで作成する安心のマタニティドレス

3.ブライダルインナーにも注意して

ブライダルインナーは締め付けられます。

気分を悪くしてしまう人もいるので赤ちゃんのことも考えてできる限りマタニティインナーを着用してください。

 

万が一、通常のインナーを着る場合はサイズを上げたり調節できるホックを選ぶことをオススメします。

 

4.ダイエットは禁物!!

ダイエットは赤ちゃんのためにしないでください。

食事制限や運動はせず、マッサージ程度にしてくださいね。

 

むくみの原因になる塩分はなるべく控えて血流アップのために積極的に水分摂取をしてください。

 

5.マタニティ婚プランも活用

式場によっては通常価格よりも安いプランや短期間で行えるプラン、挙式のみのプランなどがあり、マタニティ婚独自のサポートが受けられますよ。

これなら費用も多少は抑えられるうえ、無理なく結婚式ができますね♪

まとめ

1.式を挙げるなら安定期の5ヶ月〜7ヶ月

2.ドレスは背中が編み上げになっているものを!

3.ブライダルインナーはなるべくマタニティ用で

4.赤ちゃんのためにダイエットは禁物!

マッサージをするようにしてくださいね。

5.無理をせず、マタニティ婚プランを活用しましょう♪

 

素敵な結婚式になりますように!