2020.12.18.Fri
家柄や格差がある結婚って難しいの!?
挙式・披露宴・演出
「家柄が釣り合わない」から結婚を反対された…
そんな言葉を皆さんも一度は聞いたことがありますよね!?
ただ「家柄で決めるのは昔のこと」とイメージしている人は多いことでしょう。
今回は家柄の違いがある結婚についてご紹介します。
目次
1、家柄の違いってどんなところ?
先祖代々から受け継がれている家の格式やその家の社会的評価を「家柄」と言います。
最近では、学歴の不釣合いというものもあり、
「ハイスペックすぎて結婚ができない。」
「学歴がコンプレックス。」
等の悩みで結婚に二の足を踏む方もたくさんいらっしゃいます。
家柄、学歴が全て釣り合っていなくても、お二人がしっかりと話し合い、
仲良く生涯を歩んでいくカップルもいますよ!
そこから先の未来はお二人次第でしょう♫
・地元の名士って?
良い家柄の方たちは「地元の名士」とされています。
元々華族であったり、士族であったり、歴史が古く受け継がれている土地や財産を持っているところです。
さらに代々医師や弁護士などの師族も良い家柄です。
2、家柄って本当に重要なの?
今の世の中、「家柄なんて関係ない。」と考えている方は多いことでしょう!
でも、結婚後に親戚との付き合いは必須です。
そうなった場合に、家柄の違いがあったらお互いがフォローしあわなければなりません!
・家柄がある家庭の場合って?
「行事ごとをしっかりやる。」
「しきたりや習わしがある。」
など。
自分が育ってきた環境を基準に考えるため、そこからはずれると、
「常識がない。」と判断されてしまいます。
・お互いがフォローをしっかりしよう!
もし相手方との考えが大きく違った場合、
それぞれお互いのフォローがないと結婚後の生活が辛くなってしまいます。
もちろん中には、お二人がお互いのことをしっかりと考えて、
仲良く生活していく夫婦もいらっしゃいます!
たいせつなのは、お互いの価値観を常識と決めつけずに、お互いの考え方や価値観を尊重し、認め合うことです。
3、家柄を理由に結婚を反対されたらどうしたらいいの?
もし、家柄を理由に結婚を反対された場合に重要なのは…
家柄の違いを気にすることなく、
押し通してでも結婚をする覚悟があるかどうか。
という気持ちの面です!
家柄や家庭環境の違いがあったとしても、
結果的にお二人が幸せになれるかどうかはお二人次第です♫
家柄や格差と対面した場合、
自分と違う部分を否定するのではなく、
理解して、どうしていきたいかを話し合える方なら、
格差や家柄なんて関係なく、ともに人生を歩んでいけることでしょう!!
まとめ
いかがでしたか?
家柄ありの結婚事情についてご紹介しました!
家柄や格差がある場合の結婚は通常の結婚よりも親族とのお付き合いは難しくなりますが、お二人がお互いに尊重し、理解していけばなんの問題もなく結婚生活をおくることができます。
お互いがフォローしあうことがたいせつです♪
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