2019.3.27.Wed
メモリプレイでユニークな結婚式に♪
その他
メモリプレイ♪
楽しそうな演出ですが、実は涙を誘う演出です。
結婚式でメモリプレイを取り入れてユニークな結婚式にしませんか?
今回はユニークな結婚式の演出であるメモリプレイをご紹介させていただきたいと思います!
メモリプレイとは?
メモリプレイは「MemoReplay」と表記されます。
幼少期の新郎新婦をプロの役者が演じることでもう一度よみがえらせるのです。
役者の演技のもとになる台本は新郎新婦が打ち合わせから携わります。
劇の構成としては・・・
①新郎新婦それぞれの幼少期、親御様との思い出を再現
②思春期に言えなかったこと、伝えられなかった思いを子役に投影
③新郎新婦の出会いの場面を再現
そして最後に役者から本物の花嫁さまに手紙を渡します。
この手紙を花嫁の手紙のシーンで読みます。
メモリプレイの特徴
メモリプレイは披露宴のクライマックスに突然子役が登場します。
親御様の元へ行き「お父さん!」「お母さん!」と話しかけます。
不思議ながらも見ていると、それが幼少期の新郎または新婦だと気づくのです。
いつのまにか物語に引き込まれて、ゲストも夢中で見入ってしまいますよ♪
ちなみに劇の構成は感動のシーンだけでなくても大丈夫です。
幼少期の笑い話、ちょっぴり恥ずかしい話なども混ぜると楽しくなります。
また、当時言えなかったことを代わりに言ってもらえるのは嬉しいですよね。
親御様も当時分からなかった思いに気づいて、涙することでしょう。
さらに当時を知らないゲストも涙してしまうユニークな演出となっています。
一連の流れではBGMもつくので感情移入してしまいますよ。
メモリプレイをするには?
メモリプレイは約20万ほどかかります。
出演人数が多くなるほど金額が上がるようです。
結婚式での打ち合わせでスタッフに相談してから問い合わせるとスムーズでしょう。
また、メモリプレイが決定した場合は思い出の服などを探しておいてくださいね。
役者に着用してもらうとさらに良い演出になりますよ。
まとめ
メモリプレイは結婚式のクライマックス、花嫁の手紙の前に行ないます。
新郎新婦の幼少期や青年期の思い出を子役に投影して振り返ります。
これにより、その時々に秘めていた思いを伝えることができますよ。
次に新郎新婦の出会いを再現して花嫁の手紙へとうつります。
親御様はもちろんゲストも涙が止まらなくなる演出ですよ。
ユニークな結婚式をお考えの方は「メモリプレイ」をぜひご検討ください♪
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