2019.2.21.Thu
婚約から結婚までの期間は長い方がいい?短い方がいい?
結婚準備・豆知識
婚約(プロポーズ)をしてから結婚まではどのくらいの期間が必要だと感じますか?
入籍や結婚式の準備があったり、両親に報告の時間を取ったりと色々と大変になることを考えたら、ゆったり長く期間を設けた方が良いのか、それともすぐ結婚まで持ち込むのか。
そんなお悩みを解決すべく今回は婚約から結婚の期間について先輩カップルの平均やどのくらいだとベストなのかを見ていきましょう。
目次
1.実際にみんなはどのくらいの期間なの!?
まず最初に先輩カップルの方達が実際に婚約から結婚までどのくらいの期間だったのかの平均を見てみましょう。
婚約から結婚式までの期間平均
10ヶ月以上 46%
7~10ヶ月 28%
4~6ヶ月 18%
0~3ヶ月 8%
(参考:Oz mall http://www.ozmall.co.jp/wedding/onayami/vol31/)
こうしてみてみると10ヶ月ほどの期間を設けるのが一般的であることがわかります。
つまり、多くのカップルがプロポーズなどの婚約から1年も満たないうちに結婚式を挙げていますね。
2.期間は長い方がいい?短い方がいい?
さて、平均的な婚約から結婚までの期間について見たところで、その期間が長い場合と短い場合のメリット・デメリットを見ていきましょう。
①期間が長い場合のメリット
・結婚準備をゆっくりできる
・会社やご家族などに配慮できる
メリットとしては時間がたっぷり取れることから結婚の準備がじっくりできることや、会社やご家族への報告が余裕を持って出来ることなどがあります。
演出などこだわりたいポイントについて考えられる時間があるのは大きなメリットと言えそうですね。
②期間が長い場合のデメリット
・マリッジブルーになりやすい
・酔いしれる気持ちが覚めがち
結婚が現実的になってくると不安に陥ったりしてしまうマリッジブルーには、長い期間であればあるほどなりやすいです。
プロポーズ後の雰囲気もだんだんと掠れてしまったりする可能性も高くなってしまいそう...
③期間が短い場合のメリット
・すぐに同棲できる
・マリッジブルーになりにくい
・ムードはそのままに結婚できる
婚約したてのホヤホヤの雰囲気からそのまま結婚式、そして同棲とスムーズに事が運べばマリッジブルーなんて陥る隙もない!
ムードを大切にしている方は短い期間で走り抜けるのも良いかもしれませんね♩
④期間が短い場合のデメリット
・急いで結婚の準備をする余り周りに迷惑をかけてしまう。
・恋人としての時間すらも満足に取れなくなる。
あんまりにも期間が短いと結婚式の準備で忙しくなってしまいデートの時間なども取れなくなってしまう可能性が...
また、バタバタと進み詰め詰めのスケジュールで結婚式が決まるとご家族や職場に迷惑がかかってしまうかもしれません。
お二人のタイミングで...
いかがでしたでしょうか。
婚約から結婚式までは色々と準備があったり両親が関わってきたりと周りにも目を向けなければなりません。
長い場合、短い場合についても触れてきましたが、どの期間がベストかはお二人次第です。
各メリットなどを参考に納得のいく期間で結婚まで辿り着ければと思います。