2020.11.9.Mon

神社で結婚式をする場合費用はいくらくらい!?節約ポイントは!?

挙式・披露宴・演出

最近では神前式など伝統を重んじて神社での結婚式をするカップルが多くなっています。

しかし、気になるのはやっぱり費用のことですよね。

会場も神社だし一般的な結婚式とは違いそう...

今回はなんとなくイメージしにくい神社での結婚式について、費用相場や節約ポイントなどご紹介していきます。

1.神社での結婚式いくらかかるの!?

まず最初に、神社で挙式を行う場合の費用相場について見ていきましょう。

 

神前式での挙式のみ費用相場・・・20〜30万円

 

基本的には安い方であるのが魅力的ではありますが、あくまで「挙式料」です。

ここから必要であれば「衣裳代」「着付け代」「レンタル代」などがプラスされていきます。

もちろん全てプラン内のものもありますのでその会場での情報を詳しく見てみることをおすすめします。

 

さらに、神社で結婚式を挙げる場合は謝礼として神社に納める「玉串料(初穂料)」が必要になります。

こちらもプラン内もあれば含まれていないものもありますので、会場を決める段階でじっくりと確認しておきましょう。

この玉串料(初穂料)は10万円〜15万円が平均的な相場になりますが、神社によってはそれ以上の場合もあります。

 

2.神社での結婚式での費用内訳

ではここで神社の結婚式の費用内訳を見ていきましょう。

 

「挙式代」「衣裳代」「料理代」「装飾代」「撮影代」「演出代」

 

神前式の基本的な費用はこれらによって見積もられます。

追記があるポイントだけ見ていきましょう。

 

・挙式代

冒頭でも触れました通り、相場は20万円〜30万円ですが会場の規模によっては100万になるところも。

 

・衣裳代や装飾代

基本的には「持ち込み料」としてかかるので、持ち込み料不要の会場であれば費用を押さえることができます。

 

・撮影代

プロのカメラマンさんにお願いする場合はカメラ一台10万円ほどが相場です。

 

・演出代

引き出物代や招待状含むペーパーアイテムなど多くのものがこの演出代に含まれますのでよく確認しておきましょう。

 

3.節約するポイントはこれ!

かさみがちな費用を上手に抑えるポイントをご紹介いたします。

 

①人数を早めに確定させる

神社での結婚式は少人数のプランがお得になっていたり、早めの予約で特典が付くケースが多いです。

既に人数が決まっている場合は早めに人数確定をして費用をグッと抑えましょう!

 

②手作りのもので装飾代をカット

持ち込み料がかからないプランも最近では多くなっています。

手軽なペーパーアイテムやウェディングケーキは手作りに挑戦してみても良いかもしれませんね。

 

③演出にも注目してみよう

神社での結婚式演出である「花嫁行列」「巫女舞」「親族盃の儀」などはオプション料金の場合が多いです。

自分たちがやりたい演出だけを選ぶのも費用節約のポイントです。

 

プランや理想と相談してお手軽費用で!

いかがでしたでしょうか。

神社での結婚式でも演出・儀式や衣裳など様々なところに費用はかかります。

自分たちが必要ないと感じるポイントやお得なプランなどをしっかり見ておくのも上手な決め方♩

この記事を参考に是非、素敵な神社での結婚式をお過ごしください。

 

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