花嫁は結婚式でネイルをするべき？

結婚式でのネイル、迷いますよね。

今回はネイルをするかどうか考えている花嫁さまにご紹介したい内容です。

花嫁の手は意外と注目される

花嫁さまは主役のひとりですので結婚式当日は注目の的です。

内容によっては花嫁さまの手や指に注目が向く場面もあります。

例えば、挙式時には指輪交換やブーケトス。

披露宴時にはケーキ入刀（特にファーストバイト）や花嫁の手紙。

おひらき後のゲストお見送りのシーンなどが挙げられます。

モノを持つときは自然と視線やカメラが手元に集中しますね。

カメラマンが手元のアップ写真を撮っていることも考えられます。

そのため、ネイルをしていたほうが綺麗に見えるのは事実です。

簡単にできるブライダルネイル

たとえ簡単であったとしても…

「次の日に仕事がある」「ネイルサロンに行く時間がない」

このような花嫁さまもいるでしょう。

ここでご紹介したいのはネイルチップ（つけ爪）です。

これなら1日でつけることもオフすることも可能です。

チップは市販ではなくサロンのものを

チップはお手軽ですが、注意が必要です。

市販のネイルチップだと爪に合わない場合があります。

さらにすぐ剥がれることもあるようです。

そのため、サロンでオーダーするチップが良いでしょう。

サロンなら爪の採寸をしてくれるので安心です。

「ネイルチップの得意なサロン」を探すと良いですよ。

ネイルをしない場合

結婚式はネイルをしないと決めた花嫁さま。

ネイルをしない場合でもツメのケアはしましょう。

ツメの長さを調整するときは爪きりではなく爪やすりで整えてください。

このとき、指先に角がないオーバル型だと女性らしさが出ます。

角のあるスクエアオフにするとネイルアートを施したようなツメになります。

次にツメを柔らかくしてから甘皮処理をします。

ケアが完了したら保湿をしてくださいね。

結婚式当日までは保湿を欠かさないようにお手入れをしましょう。

まとめ

花嫁さまの手元は結婚式では注目されます。

手元のアップ写真を撮られることもあるでしょう。

できるならネイルをしましょう♪

簡単なネイルチップはサロンでのオーダーがおすすめです。

ネイルができない場合はケアを怠らないでくださいね。

保湿をして綺麗な指先を目指しましょう！

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