キリスト教式の歴史って？王道の結婚式をしよう♪

結婚式というと、チャペルやウェディングドレスを想像しますよね！？

宗教文化がほとんどない日本でなぜキリスト教式の結婚式は有名になったのでしょうか。

今回は、キリスト教式の結婚式の歴史についてご紹介します！

１、日本でキリスト教式を行うようになったのはいつ頃！？

キリスト教が伝来したのはフランシスコザビエルによるものです。

実際に日本人が教会式を挙げたのは明治6年です！

外国人牧師と結婚した女性が最初とされています。

・教会での結婚式がブームになった理由はこれ！

教会での結婚式が話題になったのは、1960年頃。

人気のアイドルや芸能人が教会式を取り入れ始めたのがきっかけです。

さらに、80年頃になると、ダイアナ妃のロイヤルウェディングをきっかけに教会式の人気が急上昇したのも理由の一つと言えます！

２、キリスト教は二種類あります♪

キリスト教式の結婚式は、

・ヨーロッパに信者が多い「カトリック」

・アメリカに信者が多い「プロテスタント」

の二種類が存在します！

他にも宗派はたくさんありますが、日本ではこの二種類が多いです。

※制度や条件は違うので注意をしましょう。

・カトリックとプロテスタントの特徴ってどんなところ？

①　カトリック

カトリックの場合は、神父のもとで行われます。

お二人のうち少なくともどちらかが信者でないと挙式を挙げられないのが特徴です！

さらに、初婚であることが条件になっています。

②　プロテスタント

プロテスタントの場合は、牧師のもとで行われます。

信者でなくても挙式を行うことができるのが特徴の一つです！

３、キリスト教式の魅力って！？

キリスト教式といえば、なんといっても、

お母様とのベールダウンやお父様と歩くバージンロードが有名ですよね！？

聖歌隊、ゴスペルシンガーによる賛美歌やパイプオルガン、バイオリンなどの楽器の生演奏も魅力的です♪

指輪交換やフラワーシャワーができるのも魅力の一つ！！

まとめ

いかがでしたか？

キリスト教式の結婚式の歴史についてご紹介しました！

皆様も是非、王道のキリスト教式で結婚式を行ってみてはいかがでしょうか！？

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