2019.6.7.Fri
結婚式の準備スケジュールを組んで計画的に進めよう!
結婚準備・豆知識
結婚が決まっている方やこれから結婚をお考えの方、結婚式の準備は大変ってよく耳にするけれど早めに始めた方が良いのかななどとお悩みになると思います。
また、当日のイメージは十分に出来ているもののまず最初に何をしたら良いかもわからない...
結婚式の準備はしっかりスケジュールを組んで計画的に進めていくことが上手くいくコツです。
今回は結婚までの流れをざっくり見ていきましょう!
目次
1.いつから準備は始めばいいの!?
具体的なスケジュールを見ていく前にまず、そもそも結婚式の準備はいつから始めればいいのかというギモンについて触れていきましょう。
結婚式の準備期間で一般的に言われているのは「1年前」とされています。
①早くから準備を始めるメリット
・希望日の予約が取れやすい
・ドレス選びにも注力できる
・手作りアイテムにも時間をかけられる
・こだわりを考える時間がたっぷりある
1年間じっくりと結婚式当日について考える時間があるので結婚式場やドレス、演出や料理など細かいポイントにもたくさんこだわることが出来るのがメリット!
②短期間で準備するメリット
また、数多くいるカップルの中には「半年前」から結婚式の準備を始めるカップルもいます。
半年前から準備を始めた先輩カップルの声を参考にメリットをまとめてみました。
・中だるみしないで進められる
・実感を持てるし具体的なイメージがしやすい
・テンポよく進められる
長い期間ではない分ぼんやりとせずにやるべきことがハッキリしています。
判断も早くなってくるので効率よく準備が進められそう、でも式場やドレスの予約を確実に狙うのであれば早めはやめからの方が良いかもしれませんね♪
2.具体的なスケジュール
ではここから結婚式の準備スケジュールについて具体的にすることを1年前からと半年前の2パターンで見ていきましょう。
□1年前から結婚式までのやること
1年前
・雑誌やWebで結婚式場探し
・ブライダルフェアに参加する
8ヶ月前
・ゲストを決める、リストアップ
・結婚式場を決める
7ヶ月前
・衣装や小物について検討し始める
・ゲストの人数確定
・結婚指輪を選ぶ
5ヶ月前
・各方面に結婚の報告をする
・祝辞やスピーチのお願いする
・二次会についてゲストや幹事を決める
・住所を伺ったり、招待状の準備をする
4ヶ月前
・当日の衣装・小物を決める
・引き出物についても決める
・ビデオなど使用するのであれば準備し始める
3ヶ月前
・招待状を発送する
・プログラムや司会者の確定
・ブーケやBGM、料理など細かいポイントも決める
2ヶ月前
・ゲストの出欠確認や席次を決めていく
・引き出物やペーパーアイテムなどを手配する
・宿泊や送迎などの手配もする
1ヶ月前
・衣装の最終フィッティングとヘアメイクリハーサル
1週間前
・ネイルをする
・花嫁の手紙や謝辞を書く
1年前から準備をすすめると、月ごとにやらなければいけないことを減らせるので余裕を持って準備できますね♪
では半年前ならどうなのでしょうか?
□半年前から結婚式までやること
半年前
・雑誌やWebで結婚式場探し
・ブライダルフェアに参加する
5ヶ月前
・ゲストを決める、リストアップ
・結婚式場を決める
4ヶ月前
衣装や小物について検討し始める
結婚指輪を選ぶ
3ヶ月前
・ゲストの人数確定
・各方面に結婚の報告をする
・祝辞やスピーチのお願いする
・二次会についてゲストや幹事を決める
・住所を伺ったり、招待状の準備をする
・ビデオなど使用するのであれば準備し始める
2ヶ月前
・当日の衣装・小物を決める
・引き出物についても決める
・招待状を発送する
・プログラムや司会者の確定
・ブーケやBGM、料理など細かいポイントも決める
1ヶ月前
・ゲストの出欠確認や席次を決めていく
・引き出物やペーパーアイテムなどを手配する
・宿泊や送迎などの手配もする
2週間前
・衣装の最終フィッティングとヘアメイクリハーサル
1週間前
・ネイルをする
・花嫁の手紙や謝辞を書く
半年前からの準備だと、3ヶ月前から1年前とは比べられないくらいやることが多くなります。
式場が決まったらやることをリストにまとめて、スムーズに進めましょう!
3.やることは早めに頭に入れておこう!
いかがでしたでしょうか。
結婚式の準備はやることがたくさん、あれもやってこれもやって...とこんがらがってしまうかもしれません。
ですがしっかりとしたスケジュールを組んで、計画的に進めていけばきっと理想の結婚式に近づけるはず♪
お二人での話し合いもお忘れなく、素敵な結婚式になりますように。