2019.4.5.Fri
結婚式の祝儀、親はいくら渡せばいいの!?どうやって渡す!?
結婚準備・豆知識
式場代や料理代など結婚式には多くの費用がかかります。
ですがゲストの方からいただくご祝儀があるため事実、言われてるほどの負担額にはならないことが多いです。
そんな結婚式のご祝儀、新郎新婦の親は渡すべきなのでしょうか。また相場は!?など
気になる部分について見ていきましょう。
1.親のご祝儀の相場はいくら!?
一般的にゲストの方からいただくご祝儀の相場が「3万円」親戚が「5万円」となっているので、親であればそれ以上が相場な気もするかもしれません。
ですがこれといって親のご祝儀の決まりもなく、そもそも親からご祝儀としてもらってないという方が3割ほどいます。
というものご祝儀は結婚式に招待された人がお祝いとして渡すものといった認識であるため親は渡さないという考えの方も多いです。
その代わりに「援助金」としてお祝いをするパターンが一般的になっています。
そして金額についてはご祝儀同様決まりはありませんので、無理のない範囲でお祝いをしてあげること。
また、相手側の親と比べたりはしないようにしましょう。
2.いつごろ渡すのがよい!?
一般的には親は招待されているゲストではありませんので、結婚式よりも前に手渡しでお祝いするのが基本です。
ご祝儀や援助金どちらにしろ、結婚式にいただいた場合は以下のようなメリットがあります。
・結婚式予算に含めて豪華な演出などが検討できる
・準備段階で費用について気持ちが楽になる
結婚式準備で費用についてはとても悩まれるポイントであると思います。
当日よりも前にいただいていれば、多少でも費用については余裕が生まれますね♪
ですが親の援助金お祝いには「〜のために使って欲しい」といったような意向があると思いますのでしっかり意思疎通が取れてないと揉めてしまうかもしれません。
将来の生活のために使ってほしいのに新郎新婦は結婚式に使ってしまった、などのパターンがその典型例です。
3.渡し方のパターン
ご祝儀や援助金の渡し方にはどういったものがあるのでしょうか。
①王道!手渡し
感動の気持ちと共に渡せるので一番理想的です。
お祝いしていただいたという実感を感じてもらうには手渡しがグッド!
②口座へ振り込み
実家がとても遠い場合や金額がかなり高い場合などは口座へ振り込みなどもパターンとしてあります。
持ち運びが心配な方は安全にお祝いすることができますね。
③結婚式場に親が直接渡す。
親が結婚式場に直接支払うケースも!お祝いや渡したという実感がないので少し寂しい気もします。
直接伝える気持ちが大切です
いかがでしたでしょうか。
ご祝儀ではなく援助金という認識でお祝い金を渡す親が多いということが分かりました。
どちらにせよ、しっかり手渡しでお祝いの言葉と共にが理想的であり礼儀でもあります。
新しい生活が始まる息子・娘さんへの自身の気持ちなども忘れずに、無理のない範囲でお渡ししてあげるとよさそうです♩
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