アンティーク調の結婚指輪が知りたい！ミル打ちやつやけしのデザインって？

今回はそんなアンティーク調の結婚指輪について、ご紹介いたします！

そもそも「アンティーク」って？

アンティークとは、フランス語で「骨董品・古美術品」という意味。

アメリカでは関税法で100年以上経過したものをアンティークとみなす、と明確に法律で定められています。

曖昧な部分もあるようですが、「製造されてから100年以上経過したもの、かつ美術的・芸術的価値のあるもの」がアンティークの特徴だとされています。

アンティーク調の魅力

肌なじみが良い

ピンクゴールドやイエローゴールドは、オークル系の肌色が多い日本人の肌になじむとよく聞きます。

主張しすぎずナチュラルに指輪をつけられるので、さりげないセンスの良さが光ります！

優しい印象

お洒落な花嫁様からの人気の高いゴールドリング。

温かみのあるアンティーク調ジュエリーは、女性らしく優しい印象をあたえてくれます。

コーディネートしやすい

多くのファッションとの相性が良く、普段使いしやすいのも魅力の一つ！

普段からゴールドのアクセサリーやジュエリーなどを着用される方は、重ね付けをしたり、ピアスやネックレスなどゴールドで統一してみたりと、結婚指輪とのコーディネートを楽しめます♪

アンティーク調のデザイン

つやけし

指輪の表面を加工して、つやをけした仕上げは、落ち着いた印象をあたえてくれます。

まるで100年の時を経たような、味わい深さを感じるアンティークジュエリーに。

同じデザインでも、つやけし加工をすることで、より一層アンティーク感が増します！

ミル打ち

アンティークジュエリーの代表的なデザインの一つである、ミル打ち。

小さな丸い粒を指輪の表面にあしらった装飾技術で、

ミル打ちがあることで可愛らしく、柔らかい印象になります。

ただ、ミル打ちをリングの一周に施したデザインはサイズ直しが難しいので、ご注意くださいね。

サイズ直しの記事はこちら

切ってもいいの？結婚指輪のサイズ直し

まとめ

さりげなく、静かに輝くアンティーク調ジュエリー。

ゴールドの結婚指輪をお探しでしたら、アンティーク調リングもご検討なさってみてはいかがでしょう？

年齢を重ねたお手元にも、きっとお似合いだと思います。

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